◆ ワインの起源
自然の中で実っている果物や蜂蜜には、そのままの状態でたくさんの酵母が付着しています。そのため、果物が潰れて果汁が出たり蜂蜜が雨でうすまったりすると、たちまち酵母が増殖、発酵を始めるのです。
このように、自然にできた果実酒(ワイン)や蜂蜜酒(ミ-ド)など、糖分の酒との出合いが、人に酒造りをはじめさせました。そのため、ワインの起源は極めて古く、B.C.7000年頃には、古代文明発祥の地メソポタミアで、すでにぶどうが栽培され、ワインが自然の酵母の力をかりながら、醸造されていたと考えられます。
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