◆ 中国酒の起源
四大文明の発祥地である中国は、メソポタミアとならび、世界で最も古くから酒造りが行われた国のひとつ。
前漢代(紀元前202~後8年)に編集された「戦国策」によると、夏王朝(紀元前21世紀~前16世紀頃)の時代に、それまであった醴(あまざけ:甘酒、一夜酒)を儀狄(ぎてき)が改良して濁り酒を造り、禹王に献じたとの記録があり、これが酒造りの始まりとされています。
なお、この国の酒の特徴は多種の穀類とさまざまな薬科を配合して造られた、香気を生み出すこうじ。さらに、広大な国土がバラエティ-豊かな酒を誕生させました。
百科辞典Top